ABUSロック本体は強いがキーは弱い?
冬は日常的にファットバイクに乗りますが、気温の変化が激しく、氷点下を上回ったり下回ったりするので、雪にならずに雨になったり、その状態で凍ってしまったりすることがあります。
ファットバイクはタイヤとフレーム間が広いので基本的に長めの鍵を使用することになるのですが、今現在しようしているABUSロック、
頑丈な鍵の代名詞的存在で、3年保証も付いていたりしますが、(鍵穴に差し込む方)のキーが柔らかい素材で曲がってしまったり折れてしまったりします。
購入時に2本付属してきましたが、そのうちの一本は曲がった挙句折れてしまい、今使用している2本目は若干曲がりつつあります。
というのも、上にあるように雪が解けてびちゃびちゃになった後、凍り気味な状態で鍵を開けようとしたことに起因しているかもしれません。
WEBで調べたところ、似たようなケースがあるみたいでやはり折れたり曲がったりしてるようです。
①ABUSに鍵の再発行を頼む
②鍵屋さんに合鍵を作ってもらう
私は②の鍵屋さんに合鍵を作ってもらうにしてABUSの取り扱いのある鍵の救急車に行ってみました。
貴重なABUS取り扱い店だそうで、何件も作ったことがあるのだそうですが、私の持っているタイプはありませんでした。
同じタイプのものがあれば、600~1100円くらいで作ってもらえるそうですが、無かったため、最大で4000円くらいかかると言われてしまいました。
(購入時と同じ価格じゃないか!)です・・
なのでとりあえず、冬季の使用はダイヤル式のABUSで行くことにします。
自転車系マンガを読んで不思議の島のフローネを観たくなる
※手持ちは3冊
今現在4巻が刊行されていて、3姉妹がロングライドをする、といった内容で主に作者の体験がもとになっているため、ゆるい絵柄と対比してリアリティがあります。
作者が滋賀県から北海道最北端宗谷岬まで格安自転車で野宿などをしながら走る様もストーリーとなって収録されているので中々読み応えがあります。
細かい内容についてはネタバレになってしまうので割愛しますが、基本的にはけいおんスタイルの女の子4人くらいの登場人物がメインキャラとなります。
作中には既存の作品を例に出し状況を説明する場面が多々あるのですが、その中でも一家が遭難し、無人島でサバイバル生活をするという不思議の島のフローネになぞらえたシーン?が多々あるので、私は最中に寧ろフローネが観たくなり観始めました。
最近では現在放映をしているソウナンですか?といったアニメやジャンプで連載しているDr.Stone、 Huluで配信しているAlone 孤独のサバイバーなどを観ているのでむしろサバイバル系しか観ていない勢いです。
因みに私はウォーキングデッドでも食料や物資を探しているところが好きです。
話はフローネに戻りますが学生の頃、朝に再放送をしていたのを観てから学校に行っていました。世界名作劇場系?(といっていいのかは分かりませんが)他にはロミオの青い空、七つの海のティコぐらいしか観たことがなかったのですが、これは面白い!となって毎日楽しみに過ごしていたのを覚えています。
そんなフローネですが、全50話あるのですが改めて観ますと中々遭難しないw
6話の中盤まで日常パートが続きます。昔のアニメでは当たり前ですが、最近だとテンポが悪いだのなんだのと言われそうです。
現代のものに慣れてしまった弊害とでもいうのでしょうか、1.2倍速くらいで観ると丁度良いと感じてしまう自分がいます。
不思議な島のフローネはお父さんが医者で、なんでも出来るタイプの人間なので無人島生活でも観ていて非常に安心感があります。
島にも様々な素材があり恵まれた環境です。
まるでセガール映画を観ているかのようないい意味で?ハラハラしないタイプの作品ですね!
そんな不思議の島のフローネ、疲れた日常の癒しにいかがでしょうか?(笑)
5月初旬に雪の残る手稲山登山をしてみました
少し前の出来事になるが、手稲山登山をしてきた。
手稲山とは札幌市内にある中心部からもアクセスしやすい場所で、札幌市民にとってハイキング感覚で登れる藻岩山の次くらいにポピュラーな山。
札幌駅から12kmと近場なので、もちろん自転車で行ってきた。
山なので入り口付近は距離こそないものの傾斜がきつく、何人かのローディがヒルクライムをしていた。
南風自転車さんのブログ、南風そよぐ、G、でも度々ブロンプトンでヒルクライムしているそうだ。
ロープーウェイでも上るとこが出来、山頂では、軽装の家族連れと出くわすこともしばしば。
手稲山の楽しいポイントはロックガーデンと呼ばれる岩場であり、ここを手で岩につかまったりしながら、登るのがなかなかに面白い。
いくつかルートがあるのだが、平和の滝入山ルートから上るとロックガーデンのあるコースとなる。
5月のゴールデンウィーク時期ということもあって山頂付近ではまだ残雪が多くあったため、いつもより苦戦を強いられることになってしまったが、これはこれで中々に新鮮だった。
まるでゼルダの伝説ブレスオブザワイルドのフィールドを歩いているかのよう(ゲーム脳的発想だが・・)
というのも日当たりなどの関係か分からないが、雪のある場所とない場所ではっきりと分かれていたため。
念のため、上下上着は持参していったのだが、山頂付近は雪一面の割には7分袖の格好でもまったく寒くなかった。
おそらく日差しがかなりあったためだと思われる。
ブルックスのサドルで5年経過してみる
以前DAHONのスムースハウンドという自転車に乗っていた。
その時、完成車についていたサドルがブルックス。
ブルックスサドルとはイギリス国内にてひとつひとつ職人が手作業にて仕上げている革のサドル。
初めは革が硬く、おしりが痛くなってしまうのだが、乗っていくうちに革がなじみ自分の足の動かす形に変わってくる。
馴染んでしまえばこれ以上のものはない、というまでに快適になってしまう。
丁度、大腿骨とお尻の付け根あたりが窪んでいるのが分かる。
一冬ファットバイクに乗っていたが、春先にこのサドルに乗り換えた時に驚くほど違和感がなかった。
というか、これに乗った後にファットバイクに乗りなおした時に、逆にファットバイクのサドルの方が痛かったくらい。
一冬を共にしたのに驚くべき裏切りである。
ちなみに私は北海道在住で冬の間は自転車に乗らなかったため、毎春おしりが若干痛かった。
私は5年乗りましたが乗れば乗るほど快適になり、ウェルダースオリジナルのCMのような存在になってくれることこの上ないサドルなので、オススメです。
I Phone SEケースとINFOBAR XVケース
出る出ない等と噂されているが、やはり出る気配はないIPhone SE2。
それだけが理由ではないが、今しばらくIPhone SEを現役で使用している。
とりあえず、3年弱前から使用しているIPhone SE用の楓のケースをリニューアルしてみた。
というのも木のケースは手の微妙な油分を吸収し艶が出てくるのだが、3年弱も使用しているとサイドが黒ずんでくる。
流石に汚らしかったので、サンドペーパーで削ってみた。
家にあった120番→400番→600番といった順番。
サイドを削ってからの撮影になってしまったが・・
画像のようにかつては白い輝きをはなっていたのだが、中心部と比べてみると随分と様変わりしてしまった。
これは全体をやるしかないぜ!
とさらに削り進めると、
真っ白に。
かつてはこうだったのよね。
よくもまぁあんなに黄ばんだ・・もとい人工オイルフィニッシュされてしまったものだ。
これであと2年は戦えるだろか。
(SEがまだOSのアップデート対象内ならばの話だが)
8にしようかとも思っているが、手の小さい私にはサイズ感が手ごろ過ぎてなかなか踏ん切りがつかない。
因みに右上を何度も落として割れてしまい、修復した爪あとがはっきりとある。
自転車の話から逸れてしまった。
一応自転車ブログなので、SEを自転車で例えてみよう。
サイズが小さいのでやはりミニベロ。
デザイン的にもDAHON Presto SLあたりがぴったりくる気がする。
ロードバイクフレームにフェンダー用のネジ穴を増設しました
今週から街乗りに使い始めたデダチャイフレームですが、ロードフレームなのでもちろんドロヨケをつけるネジ穴は付いていません。
今まではフォークとシートステーにゴムバンドで取り付けるタイプのものを使っていたのですが、ずれるし長さも短いのであまり良くはありません。
なのでこんなものを使用。
これらをクイックリリースにかませることによりドロヨケをつけるネジ穴がない場合でもクリアランスさえあれば装着可能になります。
リアはVIVA、フロントはGIZA PRODUCTSのものを使用。
ともに400~500円で購入できます。
装着イメージがこんな感じ。
サイクルデザインのリジット用フェンダーをつけました。
この後もフェンダーを削ったり、穴を開けたり色々加工が必要でしたが・・
因みに子供の今年初乗りの自転車は、よほど楽しかったのかひたすら爆笑していたそうw
道行く人に「パイロン(三角コーン)いっぱいあるねぇ~」と挨拶をしていたらしいです。